NEWS 事務局からのお知らせ

【2/23ヘルスケアアートの日 1歳おめでとう♪ 】実践報告&講義など


昨年2023年2月23日に開催したシンポジウムで、「2/23はヘルスケアアートの日」と鈴木賢一実行委員長から発表がありました。それからまるっと1年、今年も2月23日にヘルスケアアートのオンラインイベントを開催いたします!


【ヘルスケアアートの日!1歳おめでとう♪】
プチ実践発表・ミニ講義+ディスカッション・近況報告
2024年2月23日13:30-16:30 @オンライン(Zoom) 


参加無料、要参加申込(申込フォーム)、13:20 Zoom開室予定


第1部 プチ実践発表
「学生の立場から見たヘルスケアアートの現在」
 由井武人(京都芸術大学 HAPii+担当講師)
 秋山愛夏(京都芸術大学 HAPii+・学生交流団体HAndSコアメンバー代表)
「ギャラリーから病院へ、アート活動の事例報告」
 川西真寿実(ひといろプロジェクト代表/ホスピタルアートディレクター)
「どこでもアート鑑賞」
 鈴木啓二朗(現代美術作家)
「名古屋市立大学医学部附属みどり市民病院での取り組み」
 髙野真悟(名古屋短期大学)、松下凌子(名古屋市立大学鈴木研究室OG)
◎「相手を知ることから始まるヘルスケアアート-ものづくり編
 河東梨香(tona LLC. 代表/医療福祉ビジュアルディレクター)
「阪南病院『Art with Hospital』全室個室精神科病棟におけるアート」
 篠原佳則(NPO子ども健康フォーラム 理事/安井建築設計事務所 理事)
 小田祐司(安井建築設計事務所)
「病院とまちの相談の場をデザインする」
 岩田祐佳梨、松崎仰生
(特定非営利活動法人チア・アート)

第2部 講義+ディスカッション
講義「医療におけるアートの可能性森口ゆたか(美術家/近畿大学 教授)
+参加者の皆さんでディスカッション

第3部 参加者による感想&近況報告
一般参加者の方からこれまでの内容の感想やヘルスケアアートに関する近況報告をひと言ずつコメントをいただきます。
(聴講のみでのご参加も大丈夫です!)

※内容や順番は変更となる可能性もございます。
※第2部のディスカッションと第3部は一般参加者の方もご発言いただきたいと思いますが、聴講だけでの参加も大丈夫です。聴講のみの参加の場合は、Zoomの氏名のところに(聴講のみ)と記載ください。
※第3部の感想&近況報告はお一人様1分程を想定しています。
※途中の入退室は問題ありません。事前連絡なども不要です。
※第1部の実践発表と第2部の講義は、スピーカーの方から許可があるものは後日、動画での公開を検討しています。


参加を希望される方は、下記のボタン(申込フォーム)からお申し込みください。
当日参加のできない方も、同じ申込フォームから近況報告の入力ができますので、よろしければ最近の活動をぜひ共有ください。共有の許可がある場合は、他の参加者にも共有いたします。


ヘルスケアアートの日
参加申込&近況報告


SUGGEST 関連ページ