2018〜2020年度の3年間の本事業で「ヘルスケアとアート、そのマネジメントを考える」小冊子を4冊発行しました。いずれもHP上でお読みいただけるほか、PDFデータをダウンロードすることもできます。


BOOKLET vol.1
「子どもにやさしい療養環境 ―名古屋市立大学 鈴木研究室における取り組みから―」



名古屋市立大学の鈴木研究室が関わってきた活動の事例紹介とマネジメント視点での取り組み方法などを紹介しています。全32ページ。施設利用者や参加学生の声、施設利用者へのアンケートなども掲載しています。
(事例)名古屋市立大学病院、名古屋第一赤十字病院、名古屋第二赤十字病院、余語こどもクリニック、豊橋市民病院、富山県リハビリテーション病院・こども支援センター


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BOOKLET vol.2
「霊安室とケア ―病院における最期の場を考える―」



鈴木研究室に所属する大学院生が病院の霊安室について調査した内容をもとに再編集しています。全24ページ。6事例を掲載し、設計者インタビューや病院アンケートなどで構成しています。
(事例)亀田総合病院、名古屋第二赤十字病院、四国こどもとおとなの医療センター、愛知国際病院ホスピス、愛知県がんセンター中央病院、愛知精神医療センター


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BOOKLET vol.3
「英国のヘルスケアアートとマネジメント 2018・2019年度シンポジウムより」



2019年10月に開催した国際シンポジウムの英国のお二人のご講演とディスカッション、2018年6月に開催したシンポジウムの高野真悟氏のご講演と論文の内容(英国のArts in Healthとその組織)を、1冊にまとめました。(英語でのご講演内容は日本語訳しています)。


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BOOKLET vol.4
「ヘルスケアアートの先駆的実践と理論 ヘルスケア・アートマネジメント人材育成事業2018-2020講義録」



2018〜2020年度の3年間、本事業で実施したシンポジウムや講座の内容を整理しました。本HPの「事例紹介」には詳細な講義録が掲載されていますが、この冊子では要点をコンパクトにまとめつつ、23の講義の5つの章立てに分類し、体系化しています。


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