 
							鈴木 賢一 KENICHI SUZUKI
名古屋市立大学大学院 教授/なごやヘルスケア・アートマネジメント推進事業実行委員長
20年に渡る学生たちとの取り組みと、ヘルスケア・アートマネジメント人材育成事業におけるオンラインでの展開と全国的な広がりについてお話します。
なごやヘルスケア・アートマネジメント推進プロジェクト 
				写真:富山県リハビリテーション病院 子ども支援センター
ヘルスケアアート・オンライン全国サミット
参加無料・申込期間は終了しました
2022/2/20 SUN 13:30-16:30
ヘルスケアアートとは、健康で持続可能な社会と人々のウェルビーイングを目指し、アートを活用して医療福祉施設などの環境ストレスを軽減し、人々の絆と生きる力を引き出す取り組みです。
						本事業では2018年度より対面およびオンラインでヘルスケア分野のアートマネジメント人材育成のために、講座やワークショップを展開してきました。各地での豊富な実践が報告され関心の高まりを強く感じるとともに、皆さんとのつながりが生まれました。
						コロナ禍で患者・家族の隔離やスタッフの疲労、閉塞感が募る昨今、ヘルスケアアートの必要性がいっそう高まっています。このサミットでは活動報告とディスカッションから、ヘルスケアアートの全国的な盛り上がりを確認し、これからさらに広げていくために「ヘルスケアアート宣言2022」を発表します。多くの方のご参加をお待ちしています。
					
健康で持続可能な社会と人々のウェルビーイングを目指し、
アートを活用しようとする熱い想いと小さな実践の価値をお互いに認め合い、
ともに大きなうねりを生み出しましょう。
この宣言に賛同していただける方を募集しています。詳しくはこちら
| 日時 | 2022年2月20日(日)13:30~16:30 | 
|---|---|
| 会場 | オンライン(Web会議アプリケーション『Zoom』使用) | 
| 参加費 | 無料・事前のお申し込みが必要です | 
| プログラム | 第1部:ヘルスケアアートの活動報告 各地の多様なアートの実践を発表いただきます。 第2部:ディスカッション この分野の全国的な広がりや今後の展望について話し合います。 第3部:ヘルスケアアート宣言2022 | 
 
							名古屋市立大学大学院 教授/なごやヘルスケア・アートマネジメント推進事業実行委員長
20年に渡る学生たちとの取り組みと、ヘルスケア・アートマネジメント人材育成事業におけるオンラインでの展開と全国的な広がりについてお話します。
なごやヘルスケア・アートマネジメント推進プロジェクト 
							袋田病院 アートスタッフ/現代美術家
茨城県の精神科病院における造形活動「アトリエ ホロス」や病院を地域に開いた「アートフェスタ」などのアート活動についてうかがいます。
アートについて | 袋田病院 
							大阪府豊中市 都市活力部魅力文化創造課
乳児や親を対象に地域資源を活用した美術鑑賞の場をつくり、感性への刺激や息抜き・交流の時間を設けた豊中市の文化芸術活動についてうかがいます。
魅力発信サイト 豊中市 
							ひといろプロジェクト代表/ ホスピタルアートディレクター
自ら団体を立ち上げ、関西の医療施設等で行う「色やアート」のワークショップや制作、また医療へのアートをテーマにした企画展についてうかがいます。
ホスピタルアートや色彩活用を - ひといろプロジェクト 
							社会福祉法人賛育会 賛育会病院 アート・ディレクター
東京墨田区の賛育会病院にアートの導入を提案し、 その後、同法人内の病院及び高齢者施設でアートディレクターとして活躍されている取り組みをうかがいます。
連続講座第2回オンライン交流会 | なごやヘルスケア・アートマネジメント推進プロジェクト 
							徳島大学総合科学部 准教授/Tokudai Hospital Art Labo
マスキングテープを使った学生たちとの活動や、ホスピタルアートに取り組む全国の学生の集い、企業CSRとの連携事業についてうかがいます。
Tokudai Hospital Art Labo – ーTHALー 
							京都芸術大学非常勤講師/ホスピタルアートプロジェクト「HAPii+」/画家
京都芸術大学の学生がアート・デザインによって医療環境を改善するプロジェクトの報告とともに、”アートの質”などについてうかがいます。
社会実装プロジェクト |京都芸術大学 
							
						 
							みみはら在宅クリニック 所長/耳原総合病院 前院長
異文化コミュニケーションとして院外の多様な人たちと交流を続け、’15年の新病棟建設時にアートを本格的に導入。病院におけるアートの役割を確信する。
ホスピタルアート | 社会医療法人同仁会 耳原総合病院 
							
						 
							美術家/近畿大学 教授/NPO法人アーツプロジェクト 副理事長
英国でのホスピタルアートと出会いから、2002年に団体を立ち上げ、関西を中心に多くの病院でホスピタルアートの企画・実施に携わる。
アーツプロジェクト|ホスピタルアートの提案 – アートの力でより良い療養環境を 
							病院職員の働く姿をとらえた写真展「病院のまなざし」
 
							NPO法人チア・アート 理事長/筑波大学 研究員
茨城県つくば市を拠点に地域の医療機関と連携しアート・デザインプロジェクトに取り組みながら、この分野の普及や研究に従事する。
NPO法人チア・アート 
							
						 
						
					
				当オンラインサミットには無料でご参加いただけます。 申し込みの方には開催日までに参加用のZoomURLなどをメールでお送りします。
※Zoomの利用ができるPCまたはタブレット(OSやブラウザは最新版推奨)と ネット環境(光回線の有線接続、高速Wi-Fi推奨)が必要です。
申込期間は終了しました たくさんのお申込ありがとうございます健康で持続可能な社会と人々のウェルビーイングを目指し、
アートを活用しようとする熱い想いと小さな実践の価値をお互いに認め合い、
ともに大きなうねりを生み出しましょう。
この宣言に賛同いただける方を募集しています。賛同者募集フォームから必要事項をご入力いただきいっしょに日本におけるヘルスケアアートを盛り上げましょう!
ヘルスケアアート宣言 賛同申込フォームお住まいのエリア
最終更新日:2022年3月7日