1. 北欧の「HYGGE」と事例からヘルスケアアートを考えよう!
1-1.学習会(全5回)※定員満了のため受付終了
8/1, 8/22, 9/12, 10/3, 10/24(月)19:00〜21:00
定員30名 申込締切7/28
HYGGEから考えるヘルスケアアートとウェルビーイング(全5回)
HYGGEとは「心地よい時間」や「やすらぎ」等を意味する北欧デンマークの言葉で、この学習会では世界的ベストセラーとなった書籍『THE LITTLE BOOK OF HYGGE』の日本語版を読みながら、ヘルスケアアートが目指す『ウェルビーイング』について考え、対話をしていきます。
※参加される方は『ヒュッゲ 365日「シンプルな幸せ」のつくり方』(マイク・ヴァイキング著、三笠書房)をお手元にご用意ください。
※講義形式ではなく参加者の皆さんとの対話をメインに進めます。
1-2.公開講座(全2回)※受付終了
11/24・12/5(月) 定員80名 申込締切10月末
北欧の医療福祉や文化について具体的な事例を交えてお話をうかがいます。
※前半の学習会に参加していない方も聴講可能です。
第1回・スウェーデンの病院におけるアートの実践とマネジメント
11/14(月) 19:00〜21:00
赤羽 美和
MIWA AKABANE
アートディレクター/グラフィックデザイナー/イラストレーター
広告制作に従事後、スウェーデンに留学しテキスタイルデザインを学ぶ。セント・ヨーラン病院のアートプロジェクトでは医療スタッフとの「対話のドローイング」ワークショップを取り入れパターンアートを制作した。
MIWA AKABANE
トールン・スコーグルンド
TORUNN SKOGLUND
ストックホルム県職員 アート部門プロジェクトマネージャー
第2回・北欧の医療福祉空間とHYGGEから考えるデザインやアートの役割
12/5(月) 19:00〜21:00
河東 梨香
RIKA KAWATO
tona代表 / デザイナー / 医療福祉ビジュアルディレクター
日本人の父とデンマーク人の母の間に生まれ、スウェーデンや日本などで過ごした経験を生かし、医療福祉分野をはじめ幅広い領域で色と素材感を大切にしたものづくり・空間づくりを実践している。
tonaデザイン